ケアンズの魅力全開!人気観光スポットとおすすめモデルコース

太陽が煌めくケアンズ、オーストラリアの楽園。ここでは大自然が織りなす驚異が、心を魅了し、冒険心をくすぐります。今回は、ケアンズの人気観光スポットとおすすめモデルコースをご紹介します。空と海、大自然の中で繰り広げられる冒険の計画を立てましょう。

ケアンズ必要日数別モデルコース

ケアンズ旅行のおすすめの日数は個人の予定や好みにより異なりますが、一般的な観光やアクティビティを十分に楽しむには、4~7日間が理想的です。

弾丸4日間

仕事休めないけど行きたい!2024年11回もある3連休を活用してケアンズへ!

1日目:出発日

20:10 成田発 ジェットスター航空

2日目:現地到着日

04:30 ケアンズ着

*世界遺産の熱帯雨林キュランダ村散策

*オージーステーキに舌鼓

3日目:観光

*世界遺産 グレートバリアリーフ

*ナイトマーケットでお買い物

4日目:帰国日

*早朝気球ツアーへ参加

*11:20 ケアンズ発

*17:45 成田着

 

メインどころを短縮して楽しみたい方へおすすめ!

4日の場合は飛行機の関係でダイビングは厳しいのでシュノーケルのみ!

王道5日間

1日目:出発日

20:10 成田発 ジェットスター航空

2日目:現地到着日

04:30 ケアンズ着

*市内散策:お買い物やBBQ、無料のプールを楽しむ!

*サンセットクルーズへ

3日目:観光日

*世界遺産 グレートバリアリーフ

*ナイトマーケットでお買い物

4日目:観光日

*世界遺産 キュランダ村

*オージービーフに舌鼓

5日目:帰国日

*早朝気球ツアーへ参加

*11:20 ケアンズ発

*17:45 成田着

 

5日の場合、3日目にダイビングが可能!

ゆったり6日間

6日あればグレートバリアリーフに2日行ったり、ゆっくり満喫することが可能です!

1日目:出発日

20:10 成田発 ジェットスター航空

2日目:現地到着日

04:30 ケアンズ着

*市内散策:お買い物やBBQ、無料のプールを楽しむ!

*サンセットクルーズへ

3日目:観光日

*世界遺産 グレートバリアリーフ

*ナイトマーケットでお買い物

4日目:観光日

*世界遺産 キュランダ村

*オージービーフに舌鼓

5日目:観光日

*早朝気球ツアーへ参加

*グレートバリアリーフの他の島に行ったり、ラフティングやパームコーブへ行ったりすることも可能!

6日目:帰国日

*11:20 ケアンズ発

*17:45 成田着

 

余裕のあるスケジュールでのんびり過ごせる魅力の6日間!

 空と海の絶景:空港からの一歩

成田空港から出発し、おおよそ7時間半。

朝日が昇る様子とともに素晴らしいグレートバリアリーフの景色がお出迎えしてくれます。

到着後、税関を抜け、ゲートを出ると日系旅行会社の看板と、日本語が!!

ケアンズ2大世界遺産

海の世界遺産:グレートバリアリー

グレート・バリア・リーフ(Great Barrier Reef)は、オーストラリア北東部のクイーンズランド州沖に広がる世界最大かつ最も美しいサンゴ礁の一つです。

現地でフェリーでフェリーのチケットを購入して出発することも可能ですが、日本事前予約の方が俄然おすすめ!

ちなみにグレートバリアリーフは、1981年にユネスコの世界遺産に登録され、その壮大な生態系と多様な生物相が評価されました。

また、約2,300キロメートルにわたり、数千の小島やリーフが集まっています。その広大な範囲は、宇宙からも見ることができるほどです。

森の世界遺産:キュランダ村

キュランダは、オーストラリア・クイーンズランド州に位置する小さな村で、観光地として知られています。

行き方は3通りあり、①観光鉄道②スカイレール③バス と予算によっても選択肢が分かれます。

村内には観光スポットが点在しており、特にアートやクラフト、地元のプロデュースを楽しむことができるマーケットがあります。

また、村周辺にはアボリジナル文化に触れる機会があり、伝統的なパフォーマンスやアートを楽しむことができたり、村内にはキュランダ野生動物園があり、オーストラリア固有種の動物たちと触れ合うことができます。

カジュアルな観光とショッピング:市内の魅力

市内には水族館やナイトマーケット、ローカルマーケットなどもあります。

また、パブやローカルスーパーでオーストラリア限定の食材探し、海沿いでBBQなどもおすすめです!

海沿いにあるエスプラネードの人工ビーチでは日々たくさんの人が訪れて賑わっています。

地元の味覚:オーストラリア料理

オーストラリア料理は、その地域の多様な文化の影響を受けつつ、新鮮で質の高い食材を活かした料理が特徴です。

オーストラリアといえば!やっぱりオージービーフのステーキ!

世界一の朝食『bills』が生まれたオーストラリア。土地が変われど、ケアンズだって負けてはいません。グレートバリアリーフを眺め、朝日を浴びながら食べる朝食は格別です。

あたたかい気候にあたたかい人、多様性の文化を取り入れた南国の小さな街で、海、森共に大自然を満喫することのできる環境がケアンズにはあります。

日本から約7時間半の南半球の南国を次の旅行先にするのはいかがでしょうか。