サンパウロ・グアルーリョス国際空港のターミナル3(T3)には3つのプライオリティパスラウンジがあります。
ブラジルの美味しい食事がラウンジにて出発直前まで楽しむことができました。
一箇所目:とりあえずここを探そう!Espaco Banco Safra
サンパウロのラウンジは少し不思議だったのでとりあえず、このラウンジを目指すことがオススメです。
飲み物(アルコール含む)・お食事共に申し分のないラウンジでした。
看板はこちら!
ご飯はビュッフェ形式でホットミールとデザートが数種類。
観光客向けのブラジル料理がとても美味しかったです。
出発ギリギリまでブラジル料理を楽しむことが出来ました。
ドリンクはバーカウンターがあって、アルコールも多彩でした。スパークリングワインやビール、カクテルに関しては対応出来る限りのメニューを対応してくれました。
ブラジルのお菓子「ブリガデイロ」
コンデンスミルクの混ざった激甘のブラジルのお菓子は食感が特徴的でとても美味しいです。
Espaco Banco Safra
営業時間
毎日:午後11時~午後2時 注意:カード保持者様は、この時間帯以外はラウンジにご入室いただけません。
所在地
サンパウロ・グアルーリョス国際空港(Sao Paulo Guarulhos Intl), 第3ターミナル エアサイドにあります。出入国審査を通過した後、エレベーターまたはエスカレーターで免税店ショッピングエリアの上にあたる中2階へとお進みください。国際線でご到着/ご出発のお客様のみご利用いただけます。
利用条件
このラウンジでは、決済カードでのご入場はできませんのでご了承ください。 – ラウンジ受付にて、プライオリティ・パスの会員証原本またはデジタル会員証をご提示いただく必要があります。 – 出発予定時刻の2時間前から入室可能です。 – スペースの制約上、入室制限が行われる場合があります。 – 3歳未満のお子様は入室無料です。 – お子様には大人の同伴が必要です。
二箇所目:見つけられなかったW Premium Lounge 5th Avenue
ここのラウンジ、疑問なのがEspaco Banco Safraがこの見た目で、Espaco Banco Safraは写真のような座席はなかったです。
なので、別名W premium loungeラウンジだったのか、最後までわかりませんでした。
なので時間がない場合はEspaco Banco Safraを探す方が無難かもしれません。
念の為ホームページ記載情報を載せて起きます。
営業時間
毎日:24時間 注意:定員の制約上、ラウンジが入室制限を行う可能性があります。その場合、ラウンジは必要に応じて座席予約を行う権利を有します。
所在地
サンパウロ・グアルーリョス国際空港(Sao Paulo Guarulhos Intl), 第3ターミナルエアサイド – ラウンジは保安検査を通過後、中央エリアにある免税店の向かい側にあります。国際線をご利用のお客様にご利用いただけます。
利用条件
最長3時間まで滞在可能です。 – スペースの制約上、入室制限が行われる場合があります – 2歳未満のお子様は入室無料です。
3箇所目:24時間営業!W Premium Lounge – The Pier
W Premium Lounge – The Pier
営業時間
毎日24時間 注意:定員の制約上、ラウンジが入室制限を行う可能性があります。その場合、ラウンジは必要に応じて座席予約を行う権利を有します。
所在地
サンパウロ・グアルーリョス国際空港(Sao Paulo Guarulhos Intl), 第3ターミナル
エアサイド – ラウンジは保安検査を通過した後、ピアの突き当り右側、搭乗口付近にあります。国際線をご利用のお客様のみご利用いただけます。
利用条件
最長3時間まで滞在可能です – スペースの制約上、入室制限が行われる場合があります – 2歳未満のお子様は入室無料です。
私的!オススメラウンジ
国際線の場合、時間がかなり限られる中でのラウンジ利用になるので、場所として見つけやすく、室内もコンパクトでお酒もビュッフェも充実しているEspaco Banco Safraが個人的にはオススメかと思います。
最後に、、、
サンパウロの空港は比較的広い空港になりますが、出国後に漢字を発見!
『慈』という日系マッサージ屋さんがありました。
プライオリティパスの利用ではありませんが、疲れが溜まっていたらロングフライトの前にいいなあと横目にラウンジまで駆け抜けました笑
ラテンアメリカ最大の国ブラジルはご飯も美味しいし、色も原色使いが多くとてもかわいい。
この時期はブラジル北部のレンソイス等もベストシーズンとなり、オススメの渡航先です。