センターララスフシが最高だったので徹底解説|2024旅行記

モルディブおすすめ持ち物リスト

これは私を信じて。騙されたと思って持てるものは持っていって欲しいです。

①日焼け止め

これ現地調達はできない可能性もあると考えた方が良いかと思います。

置いてあっても埃被ってて「いつからここに置いてあるんだろう」と思いました。

②サングラス

これも日焼け止め同様です。

③シュノーケリングアイテム

これはレンタルももちろんありますが、

レンタルもあるが、日本人の顔に合わない可能性あり。

せっかくのモルディブでストレスなく海を楽しむために、日本からの持参が安心!

④携帯カバー

iphone砂にやられて充電が一時できなくなりました。。。水も敵ですが砂も敵です。

モルディブの砂は想像以上に細かく、気づかぬうちにスマホの充電ポートに入り込むことも!

水だけでなく、砂対策も必須!

⑤高機能カメラ

これは言わずもがな。せっかくの一生に一度かもしれないモルディブリゾート。

良いカメラで撮ればよかったとiphone8は感じました!

⑥浮き輪

レンタルないので持参がオススメ!

旅行会社のパンフレットから申し込むと浮き輪無料レンタル特典が付いている場合がありますが

大した浮き輪でないので、浮くことが目的の場合はレンタルを映えたい場合は持参必須です。

⑦長い紐

これは本当に騙されたと思って持っていってほしい!

このまま無心でリンクからポチってほしい。

無用の長物になるかもしれません。

ただ、状況によっては必須アイテムになるかもしれません。

せっかく浮き輪を持っていっても流されてしまうと怖いのでプールでしか使えないです。

ですが長い紐を持っていけば、

なんと!

お部屋から海に降りる階段にロープをくくりつけて

流されることも楽しみながら海でお部屋から浮き輪を使用できます!!

個人的にはこれは本当に持っていってよかったです!

お部屋から降りてぷかぷかと綺麗な海を見ながら浮き輪で浮かんでいるのがとても気持ちよかった。

⑧ポシェット

リゾート内でバックを持ち歩く必要はないですが、

ポケットがなかったのでポシェットがとても役にたちました。

⑨水

これは他のリゾートもですが、

お部屋で長く過ごしていると水が足りなくなってしまい、

購入だと高額なので面倒だけどプールバー行くか。って時がありました。

臨時用にキャリーケースに一本でも入れておくと身を助けるかもしれません。

スナック菓子なども同様です。

⑩紐あり帽子

大きな麦わら帽子なども憧れですが、風で飛ぶ!!

風で飛んで砂だらけになり、

結局サブで持っていったはずの紐ありの帽子ばかり使ってました。

映えも大切ですが、利便性も大切と身に染みて感じました。

 

モルディブの注意点

税金が高い!

これはチェックアウトの時に知りましたが、

ただでさえ円安なのに税金も高額で最終会計が跳ね上がりました笑

事前に知っておくことで最後に驚かなくなるかと思うので頭の片隅にお見知り置きください。

税金は3種類です。

  1. GST(Goods and Services Tax / 消費税):
    • 現在、**12%**が課されます。宿泊費、飲食、アクティビティなどすべてに適用される税金です。
  2. サービスチャージ:
    • リゾートでは通常、**10%**のサービスチャージが加算されます。
    • これはレストランやスパ、その他のサービスに対して課される手数料です。
  3. 環境税(Green Tax):
    • 一人あたり1泊6ドルが徴収されます。
    • これは環境保護のための税金で、宿泊者全員に適用されます。

モルディブ観光局:公式サイトはこちらから

合計すると:

  • 宿泊費 + 12%のGST + 10%のサービスチャージ + 環境税(1泊6ドル/人)
    が会計時にかかる追加料金になります。

基本、オールインクルーシブに入っているものに税金はかかりません。

現地で追加でリクエストした場合に税金が加算されます。

センターララスフシに泊まった感想

センターララスフシのよかった点

料金がリーズナブルなのに、子供がいなかったのがよかったです。

センターラ・ラスフシは、12歳以上しか宿泊できない大人専用リゾートなので、

子供たちがいない静かな環境で本当にリラックスできました。

お手頃な料金のリゾートですと、小学生くらいの子がビュッフェ会場で騒いでたり、

プールバーの音楽よりも子供の声の方が大くなってしまっていたリゾートもありました。

12歳以上なのである程度分別のつく年齢にならないと宿泊ができない為、

大人の空間を楽しみたい人にはおすすめかと思います。

また、食事がとても美味しかったことと、ビュッフェの種類が豊富なところがよかったです。

センターララスフシの期待はずれだった点

モルディブの海といえばお魚!シュノーケリング!と考えていましたが、

センターラ・ラスフシはシュノーケリングオススメスポットにお魚はいましたが、

沢山いるというよりはちらほらでした。

また、珊瑚が白化しているので正直シュノーケリングで感動は出来なかったです。

(そもそもシュノーケリング目的であれば沖縄の方がおすすめかと。)

センターララスフシ シュノーケリング センターララスフシ ブラックチップ・リーフ・シャーク

また、ドロップオフも遠く、

ドロップオフまでの海の中も上の写真の通りあまり魚がいません。

肝心のドロップオフですが、ドロップオフの始まりには珊瑚がなく、

海面から5m以上深くなってから珊瑚がちらほら見えました。

スキンダイビングで近くまで潜りましたが、ドロップオフが比較的急斜面の為、

陸地まで距離があるのに一寸先は暗い海で見えない離岸流や大きな魚がいたらと怖くて先に進めませんでした。

センターララスフシ 日の入り センターララスフシ 朝焼け

あと、部屋にゴキブリが出た・・・

センターララスフシに宿泊したまとめ

料金はリーズナブルですが施設が充実していてとてもよかったです。

「海で遊びたい!」という方よりは

「オールインクルーシブでご飯とお酒を最高に楽しみながら絶景が見たい!」という方へ

オススメかと思います。

個人的にはまた行きたいです。