セブパシフィック航空の搭乗記録です。
私が搭乗したのはシドニー - マニラ線
日本発着ではないですが、機材は日本線と同様になりますので参考になれば。
また、シドニーへワーキングホリデーや在住の方はセブパシフィック航空にて、全日空や日本航空とは比べ物にならないくらい安く移動することが可能です。
フライト情報
機材:A330-300
フライト時間:08時間20分
利用クラス:エコノミー
特徴
セブパシフィック航空(Cebu Pacific Air)は、フィリピンのLCC(低コスト)航空会社であり、以下の5つの特徴を持っています。
- 低運賃: セブパシフィック航空は低運賃を提供しており、一般的に他の航空会社よりも安価なチケットを提供しています。これは、予算を抑えつつ航空旅行をすることを望む旅行者にとって最大の魅力です。
- 広範な路線網: セブパシフィック航空はフィリピン国内やアジア地域、中東など多くの目的地に路線を展開しています。これにより、広範囲の地域に簡単に移動することが可能です。
- 簡素なサービス: 低運賃を実現するために、セブパシフィック航空のサービスは簡素化されています。機内でのサービスや追加オプションは、他のフルサービスの航空会社よりも限られ希望の場合は追加料金の支払いが必要です。
- プロモーションやセール: セブパシフィック航空は定期的にプロモーションやセールを行っており、格安で航空券を購入することも可能です。セールを利用時はフルサービスの航空会社とは比べものにならない安価な価格で購入ができることも!
- 追加料金でサービスのカスタマイズが可能: セブパシフィック航空では、追加のサービスやオプション(機内食、座席の選択、追加手荷物など)を追加料金で利用することができます。このようなオプションを選択することで、旅行者は自分のニーズに合わせて旅行をカスタマイズすることができます。
これらの特徴を通じて、セブパシフィック航空は予算を抑えつつ、多くの目的地に安全に移動するための選択肢として人気があります。
オンラインチェックイン
セブパシフィック航空は事前オンラインチェックインが可能です。
事前にオンラインチェックインしてもオンラインチェックインの列も混んでいるので余裕を持って空港へ行きましょう。
セブパシフィック航空は意外と優しい航空会社
飛行機の購入時に名前を一文字でも誤ってはならないことは常識ですが、たまに性別や生年月日を間違えてしまう時があるかと思います。(私は間違えました。ええ。)
格安航空等ですと全く訂正できない航空会社もありますが、セブパシフィック航空は1回まで、オンラインマイページから訂正可能です。
やり方分からなければ、メールすれば対応してくれます。
入力の時ドキドキするけど、1回目は大丈夫という安心感は大きい!
荷物規定
機内持ち込みサイズ
個数:2個まで
サイズ:①56×36×23cm②シート下に収まる小さなバック重量:合計7KGまで
受託手荷物
CEB Baggage
お客様は、フライトを予約すると同時に、または予約管理ポータルから、出発予定時刻の 2 時間前までに、最大 20kg の手荷物を 3 個まで購入できます。
さらに重量許容量が必要でしたら、1 個につき、4kg、8kg、12kg のアップグレードも可能です。1 個あたりの最大重量は 32kg です。
ご注意:空港手荷物料金は割高になりますので、事前に CEB Prepaid Baggage を購入することをお勧めします。
とのことで、最大20kgを3個はかなりの許容量。
料金はもちろん1つ目から有料です。
価格に関しては購入先と購入方法にもよって異なってくる為、許容量のみお知り置きください。※当日価格は高いので注意
機内食
機内食はついていません。
オンラインにて事前購入、または機内にて購入することが可能です。(支払いは現金かカード)
エコノミー座席
可もなく不可もなく、普通です(笑)
身長160cm 体型むちむち
まあ、激狭ってわけでもなく、普通(笑)
強いていうならコンセントがあることが神でした。
LCC国際線はない機材も多いからとても嬉しい。
サービスについて
良くも悪くもLCC
サービスがないことがわかって乗っているので想像通りです。
ただ、荷物に関しては厳しかったかなと思います。
私は機内持ち込みだけでしたが、7kgまでで、7.6kgはNGでした。
目の前でリュックから-0.6kg分引かされて、捨てといてね。と言われました。
航空会社によって、7kgだったら、7.9kgまでいけたんだけどね。セブパシフィックは厳しいようです(笑)
でも価格は安いので、是非是非おすすめです。